お知らせ HOME > お知らせ > ライブラリ&ヒストリー > 128年の歩み④ 128年の歩み④ 日本で最初の麦稈帽子が作られたのは、東京大森村で明治4年のことです。 その製造技術が名古屋に伝えられたのは、明治16年頃といわれています。 翌17年には、手縫いによる麦稈帽子の製造がわずかに行われていました。 熱田区では原料である麦が生産されていたことや しめ縄をはじめ麦稈を利用した米びつ保温容器などが作られていたこともあり、麦稈真田の製造の中心になったのです。 麦稈を利用した米びつ保温容器の写真です。 前へ < お知らせ一覧に戻る > 次へ